先日所属団体のOB会があり、色々と貴重な話を経験豊富な先輩方から聞く機会に恵まれました。
やはり尊敬出来る方々がこれだけいると自信を持てる団体は、我ながら目に狂いはなかったと思えることが幸せです。
その中で印象に残った言葉の一つがタイトルのものでした。その人自身素晴らしい方なのですが、一見一人で道を切り開いて突き進んできた印象を僕が勝手に持っていただけに、意外な言葉でした。
自信を持つことは良いことなのですが、自信は文字通り過信と表裏一体で、過信の先にはうぬぼれがあり、うぬぼれの基には人から受けた様々な恩義を忘れることがあると思います。一番避けたいことは回りからサポートを頂いているという意識がなくなることと言うことを教えてくれました。
こういった示唆を与えられるコメントを他人に与えられる大人になりたいものです…
皆様、そんな訳で今後とも応援を頂けると幸いです。 さらに言うと、僕は非常に鈍いところがあり、応援して頂ける場合はそれをはっきりと教えてもらえると、大変幸いです。このブログへのコメントなど笑
ところでOB会の翌日に行った館山での林業体験の影響から、未だに左足が痛くひょこひょこと滑稽な歩きが続いておりますのでご覧の際は笑ってやってく下さい。