ようやく風邪も治り来る寒波にいっそコタツに入りながら移動したいこの頃です。
さて、芸術の秋ということで最近旧友より演劇、写真展等と様々なイベントに誘っていただく機会に恵まれて、足を運ばせてもらっています。
高校時代までは色々ありましたが、結果的に大学と言う多くの人が過ごす環境で日々を過ごす自分にとっては、そう言ったある種アーティスト肌の友人の動向がびみょーに気になることが多く、色々と誘ってもらう度になんともいえない複雑な感情を覚えます。
なんともいえないと言っておきながら敢えて表現してみると、それは「思い切り好きなことをやって、羨ましい…という羨望」と「おぉ・・・またツブシの効かない道を選んでいるが大丈夫なのかな…おそらく今後苦労するんだろうなぁ」というお節介の感情でしょうか。
それで翻って自分は、果たしてTSUBUSHIが効くのでしょうか、というかそもそもTSUBUSHIを効かせたい願望があるのでしょうか。仮定の上に仮定を重ねた話になりますが、仮になにかの関係である道を踏み外し、TSUBUSHIを効かせて復帰して、その時に自分は「あーTSUBUSHIが効いてて良かった」と思うのでしょうか…そうは思えないような気がします。
そもそもTSUBUSHIを効かせるには十分道を外し過ぎました、そしてそれは誤って踏み外した道ではなくて、自分で選んで踏み外した道で、幸いにして踏み外したと思った先にやはり道はあったし、これからもあるはずです。なければ作る。それぐらいの気概がなくて今まで自分が歩んできた道を支えてくれた人たちに顔合わせが出来ないでしょうが!
2013ワイルドアースな夏が来る!
11 年前
2 件のコメント:
「それぐらいの気概がなくて今まで自分が歩んできた道を支えてくれた人たちに顔合わせが出来ないでしょうが!」
私のモチベーションも結構これだったりします。
いっこさん
いつもコメントありがとうございます。
いっこさんも見かけによらず?(良い意味で)アツいですからねー。きっとたくさんのサポートに恵まれてきたんでしょうね…そしてそれはおそらくサポートしたくなる頑張りを見せ続けて来た人の特権だと思います!
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