2009/12/27
2009/12/19
とある休日
今日も東武練馬にて気の良いおじさんから割引でチャリをこぎだし、パンク気味のタイヤなんか気にせずふらふらと池袋へ。その間ファミマでチャーシューまんをかじる、これはうまい。
その後山手線沿いを目白⇒高田馬場⇒新大久保⇒新宿とこぎまくり新宿へ到着。高校時代多くの時間をここの塾で過ごしたので、少し懐かしい。で、オールドファッションを食べる。これは僕が小さい頃によく家族でミスドに行った際の定番でした。無印良品でアルバムを買い、帰路にブックオフで中国語の本を買いました。で、帰宅して鍋を作って若干味が薄くて失敗して、今日買ったばかりのコーヒーの香りで軽い祝福を味わい、今に至る。
・・・て、mixiに乗せる程度の雑記になってしまいましたが、友人と話すのもよいけどこんな休日も好きです。お気楽というなかれ、頭はきちんと回っています、答えは出します、ホトトギス。
あと、「かいじゅうたちのいるところ」が映画になるようです!
これすごい好きなので、暇な人見ましょう!
要するに、レンタサイクルと上記の映画が好きな人とはウマが合うということですね。
2009/12/15
師走のミッション・ステートメントです
どんどんやっていこうと思います。特に年明けは餅鍋を楽しみにしています。
そんな折、「7つの習慣」を読んでいて、ミッション・ステートメントなるものを作成しました。
日曜日に雨の寒い池袋でひっそりとチャイを飲みながら作成しました笑
*ミッション・ステートメントとは:その中で自分はどうなりたいのか、何をしたいのか、そして自分の行動の基礎となる価値観や原則を明らかにする。
皆さんもミッション・ステートメント的な物を持っていましたら、気になるのでぜひ教えてください。
以下、参考までに僕のです。
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現状に不満、憤りを覚えた分だけ、行動せよ。
感情をエネルギーに、エネルギーを成果に変換せよ。
百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず。
御縁、礼儀を大切にしろ。我慢強く、粘り強くあり、へこたれるな。
対価を受け取った仕事は手を抜くな、しかし効率は志向せよ。無駄な時間など無い。
もらった恩は心に刻み、必ず報いよ。
人間性を以て、人と接するべし、よく笑い、よく泣いて、最後に笑え。
あわてず、あせらず、あきらめず、
当たって、砕けて、起き上がれ。
自分が変わり、周りが変わり、社会が変わる。
満足するかは死ぬ時に決めろ、
それまでは絶対に諦めないこと。JUST DO IT
2009/12/06
アルバム第二弾、完成間近です
今回はタイトルを「陽月」として、自分の好きな太陽と月と空をコンセプトにして作成して、来週最後のプリントを行って完成です!
出来たら皆さんに見せて回るので感想を聞かせてくださいー。
2009/12/03
最近調子良いです
写真はメモカ整理してたら見つけましたー。
実は毎年恒例の行事なのですが、年末は餅をついているのです。それはもう鬼のように餅をつき、丸め、喰らうのが習慣なのです。父方の実家が群馬にあり、僕は年末のみガテン系労働者となり、それはもう餅の如く粘り強い男を目指しに餅をつくのです。
年始に我が家に来るとあんびん(あんころもちの群馬弁?)とのし餅振舞うよ!
2009/11/28
人生の価値の図り方
「人生に喜びを見つけたか」、と「他人に喜びを与えたか」
この二つ、中々どうして難題ですね…少なくとも僕はまだ両方達成したと胸を張って言えません。
この2点のどちらが達成されなくても、満足は出来ない、と僕は思います。このセリフに批判的になることは僕には出来ず、素直に心に入ってきました。
相変わらず非常に単純な正確は高校生の時から変わっていない気がします。いや、 最近は感受性と言った方が聞こえが良いのでそうすることにしていますが笑
追伸
皆さんの人生の図り方に興味が非常にあります!
皆さんがどんな物差しで人生の楽しさを図っているのか、気軽に教えてもらえると嬉しいです^^
2009/11/11
TSUBUSHI効かせたいの?
さて、芸術の秋ということで最近旧友より演劇、写真展等と様々なイベントに誘っていただく機会に恵まれて、足を運ばせてもらっています。
高校時代までは色々ありましたが、結果的に大学と言う多くの人が過ごす環境で日々を過ごす自分にとっては、そう言ったある種アーティスト肌の友人の動向がびみょーに気になることが多く、色々と誘ってもらう度になんともいえない複雑な感情を覚えます。
なんともいえないと言っておきながら敢えて表現してみると、それは「思い切り好きなことをやって、羨ましい…という羨望」と「おぉ・・・またツブシの効かない道を選んでいるが大丈夫なのかな…おそらく今後苦労するんだろうなぁ」というお節介の感情でしょうか。
それで翻って自分は、果たしてTSUBUSHIが効くのでしょうか、というかそもそもTSUBUSHIを効かせたい願望があるのでしょうか。仮定の上に仮定を重ねた話になりますが、仮になにかの関係である道を踏み外し、TSUBUSHIを効かせて復帰して、その時に自分は「あーTSUBUSHIが効いてて良かった」と思うのでしょうか…そうは思えないような気がします。
そもそもTSUBUSHIを効かせるには十分道を外し過ぎました、そしてそれは誤って踏み外した道ではなくて、自分で選んで踏み外した道で、幸いにして踏み外したと思った先にやはり道はあったし、これからもあるはずです。なければ作る。それぐらいの気概がなくて今まで自分が歩んできた道を支えてくれた人たちに顔合わせが出来ないでしょうが!
2009/11/05
風邪をひいてしまいました…
寒くなったのも手伝って、今朝は久々に10時間程睡眠を取らせてもらいました。
マスクをしてゴホゴホしながら電車の中をやっていると、心なしか周りの視線が痛く、「あぁ、せちがれぇ」と久々に思いました笑
そんな折ふと実家に帰った際にトイレに貼ってあったカレンダーにあった「自分で選んでやっていることは苦労ではない」という言葉、そうだよなぁと思わされ久々に携帯の壁紙を変えて設定しました。中々良いこと書いてあるので、僕を見かけたら「携帯見せて」と言ってもらえるとブログを見てもらえているのと二重の喜びです。
今の気持ちを表すなら「風邪をひいただけで、人は、世界を悲観的に、見るようになる」という谷さんの言葉でしょうか。
2009/10/27
2009/10/24
2009/10/22
自分を応援してくれる人を増やすことが大事
やはり尊敬出来る方々がこれだけいると自信を持てる団体は、我ながら目に狂いはなかったと思えることが幸せです。
その中で印象に残った言葉の一つがタイトルのものでした。その人自身素晴らしい方なのですが、一見一人で道を切り開いて突き進んできた印象を僕が勝手に持っていただけに、意外な言葉でした。
自信を持つことは良いことなのですが、自信は文字通り過信と表裏一体で、過信の先にはうぬぼれがあり、うぬぼれの基には人から受けた様々な恩義を忘れることがあると思います。一番避けたいことは回りからサポートを頂いているという意識がなくなることと言うことを教えてくれました。
こういった示唆を与えられるコメントを他人に与えられる大人になりたいものです…
皆様、そんな訳で今後とも応援を頂けると幸いです。 さらに言うと、僕は非常に鈍いところがあり、応援して頂ける場合はそれをはっきりと教えてもらえると、大変幸いです。このブログへのコメントなど笑
ところでOB会の翌日に行った館山での林業体験の影響から、未だに左足が痛くひょこひょこと滑稽な歩きが続いておりますのでご覧の際は笑ってやってく下さい。
2009/10/17
繰り返しの毎日、本当にそうでしょうか?
こういった日々が続くくと、当然日中の思考能力も低下します。そしてなにより起きた時の後悔、これはいただけません。ごく稀に今日のように数時間の睡眠で目が覚めることがありますが、いずれにしろこういった日々が続くのは、さすがに体力に身を任せて無理をして来た10代までの特権なのでやめにしようと思います。目指せ毎日の高品質睡眠!
ようやく表題の話になるのですが、極寒の地でフィールドワークを生業とする(観光学部の人は内輪ネタ?)曰く、繰り返しの毎日…のはずがないそうです。朝起きると、温度、湿度、風、日照時間、全てが昨日と違うと彼は言います。が、それでも多くの人は毎日のルーティーンを多かれ少なかれ生きている現実もあります。その狭間で、どのように活力のある日々を送れるで日々の充実度は決まってくるのかと思います。でも大事にしたいな、↑のような感性は。
余談ですが、毎日日付が変わってから落ち着いてPCを使うので、表記的には前の日の事を書いている形になります。むしろ翌日のことを書く未来日記も面白いなと思う今日このごろ
2009/10/16
2009/10/07
2009/09/22
2009/08/26
近況報告
2009/06/27
偶然でなければ、何か・・・
2009/06/18
続・真夜中のcareer plan
4年生前半は、色々落ち着いて考えて、何が伝えたいメッセージなのかを探す時間。
4年生後半は考えながら、それを探す行動に移す時間にしようと思う。
少し、見えてきた・・・かな?
2009/06/10
【イベント告知】
果たしてこのブログにこれに食いつく読者がいるのか不明だけど、もしいたら自信をもってお勧めできるのできてください!
いいよ、ほんと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆『海外インターンシップ説明会』のお知らせ◆就職内定率47%...このままでいいのか?!!海外インターンシップで他学生に差をつけろ!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━===================================================================学生生活はあっという間。留学より安い&学校を休まなくてもOKな海外インターンシップで様々な経験を得、自分を鍛えてみてはいかがでしょうか?立教大学アイセックでは2010年春休み、海外の・企業・NGO・教育・観光などで実際に働きたいという方を募集しています!つきまして以下の日時で海外インターンシップの説明会を開催いたしますのでご案内させていただきます。===================================================================┏━┓┃一┃企画概要(内容は全日共通です) ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日時】6月15日~18日 12:20~13:00【場所】新座キャンパス @N213 ※15日のみ @N211教室【日時】6月22日~26日 12:20~13:00【場所】池袋キャンパス @X105 全日お昼休みを利用しての開催となります。ご飯持参OKなので、お誘いあわせの上気軽にご参加ください!┏━┓┃二┃当日の流れ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 12:10~受付開始12:20~説明会開始* ・AIESECについて ・研修チーム・企業紹介 ・春に向けてのタイムライン紹介12:40~個別相談会13:00 終了┏━┓┃三┃お問い合わせ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 当企画についてご質問等ありましたら、こちらまで気軽にご連絡下さい。 aiesecspogx_contact@yahoogroups.jp 立教大学アイセック一同、皆さまの参加をお待ちしております!
2009/05/29
我が家のイケメンを羨む時
2009/05/19
【イベントのご紹介】
今回は熱いイベントをご紹介します。このブログを見てくれてる方には是非来てほしい熱いイベント等で来て下さい笑
周りに海外インターンシップやソーシャルビジネスに興味のある学生さんがいらしたら転送も歓迎です。
Presents by AIESEC=============================アイセックから『社会に挑戦する』提案~ソーシャルビジネス講演会と海外インターンシップへの切符~---2010年春休み送り出し対象---=============================AIESEC立教大学委員会 送り出し事業局SEPチーム主催━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆アイセック立教大学委員会 送り出し事業局 2年の野上です。この度、僕の所属する送り出し事業局内のSEPチームにてソーシャルビジネスの講演会を開催することになりました。この講演会は海外インターンシップのプロモーション活動を兼ねており、講演後には2010年春休み向けの海外インターンシップを紹介して、講演会での学びを実践の場で活かして頂く機会を同時にご紹介します。イベントは大きく2つのパートがあり、最初にNPO、及びソーシャルビジネスに造詣が深いゲストの方をお招きし講演をして頂き、その後海外インターンシップの説明となりますお招きするゲストの方はそれぞれの社会的問題意識を実践の場で行動に移して、社会に対してユニークな観点から様々な取り組みを行っています。ソーシャルビジネスや社会起業家に興味があるという方のみならず、興味深い話が多く盛り込まれた内容をご用意しました。本講演で学んだ事例や話を基に海外というフィールドで机上の学問を実践に移す場を提供することで、学生の皆様に成長して頂ければ幸いです。アイセック立教大学一同、皆様のご来場をお待ちしております。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□開催概要(25日と28日のコンテンツは若干異なります。詳細は下記を参照ください)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆日時2009年5月25日(月): 8号館8202教室5月28日(木) : 8号館 8303教室18:00開場 18:20開始 20:00終了予定◆会場立教大学 池袋キャンパス http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html服装自由、参加費無料、途中参加・退場可◆ 当日の流れ【25日】①主催挨拶②中村氏講演「ソーシャルビジネスとは」③工藤氏講演「NPOの作る新しいコミュニティ」④アイセックSEPチームによる研修紹介⑤講師からの言葉⑥終了【28日】①主催挨拶②鈴木氏講演「事業型NPO イー・エルダーの事例」③アイセックSEPチームによる研修紹介⑤講師からの言葉⑥終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□外部講師紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【25日】◆中村陽一様立教大学21世紀社会デザイン研究科教授/ソーシャル ビジネス推進イニシアティブ座長◆工藤健夫様博報堂OB、NPO法人シブヤ大学事務局長【28日】◆鈴木政孝様元IBM社会貢献担当部長、現NPO法人イー・エルダー理事長━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□参加方法、お問い合わせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆参加方法事前予約などは必要ありません。直接会場にお越しください。◆お問い合わせ当企画についてご質問等ありましたら、こちらまでご連絡下さい。sep-promotion@y...
2009/05/04
新緑がまぶしい季節になりました
2009/04/26
大学で何を勉強してきましたか?
と他人事では無くて、僕もこんな質問されたらおそらく答えに窮する自分が目に浮かびます。
まぁ何回かここにも書いているように、僕の興味分野は観光学部から遥か飛躍して他に移っているわけですが、それが観光学を説明できないという言い訳にはなりませんよねー。
というか、これは学部で多くの先生が言われていることなんですが、「観光」は学問ではなく現象なんだそうです。そしてその観光という興味深い現象を取り巻く事象を科学するのが、観光学と来たもんだ。
観光=旅行=楽しいだけの勉強と思う人は気を付けて下さいね。確実に入学後そのギャップに苦しみ、学部の友人と行く旅行や豊富な土産話は楽しいけど、勉強つまらん、就活嫌だ、というピーターパンたちは多い気がするので笑
もっとも観光学部と言っても実際は2年次から始まっている演習、いわゆるゼミでより専門的な専攻を決めるパターンが多数を占めいています。僕の場合は文化人類学をやってます。
この文化人類学というやつも、やればやるほど面白いが、また手ごわいやつです。
詳しい文化人類学の説明は難しいし自信もないので省きますが、その文化人類学の基礎を構成する一つの考え方に「文化相対主義」というのがあります。平たく言うと、すべての文化はそれぞれ良いところがあって、優劣はないんだよ、という考え方です。
一見良い概念に聞こえますよね、いや、実際一理も二理もあるんですけど。
ただここにもまた落とし穴が。つまりこの考え方を突き詰めると異文化への寛容と、無関心、無視の境界線がつきにくくなってくるんですよね。
例えば以前にソウルオリンピック開催の際に犬を食べる食文化が欧米の動物愛護団体などから激しいバッシングを受けて、五輪開催中通りから犬が消えるという事態が起こったそうです。
これは文化相対主義に反対する考え方で、まぁ大方韓国の人からするとうるさい干渉、というとらえ方が多かったそうです。日本人も捕鯨を批判されてよく問題になりますよね。
極論ですが、じゃあ文化相対主義だから犬もOKというふうになってくると、次に来るのは、じゃあ食人はOKなのかと。極論というなかれ、そんな文化もあるとしたら、「文化だから」と済ませられるでしょうか?
異文化への寛容と干渉、どちらに転んでも難しい、そんな答えの出ない問いを考えている学問だったりもします笑
最近アカデミックで僕のブログらしくないですねー、また次回!
2009/04/18
イッサイガッサイ・・・でいいのか?
そして今僕のPCの横にある冷蔵庫には「ブログを毎週土曜日に更新すること」と書いてありますw
最近へーと思ったことをば。
北朝鮮がミサイルを発射しましたよね。ミサイルを。これって、世界各国のメディアで「ミサイル」と表記されているのって日本とごく一部の国だけなんだそうです。他は大体「ロケット」という記述、まぁ英語圏は「rocket」ですね。「ミサイル」か「ロケット」かなんて言葉の違いといえばそれまでですが、いや、まぁそれも色々と大事なんだけど。日本のメディアが政府の出した見解にほぼ100%追随して「ミサイル」と表記していることなんですね。逆にいえば日本政府の見解に逆行して「ロケット」発射とは言っているメディアがない、に等しい。(あればこっそり教えて)よくこの手の話で「客観性」が大事ということは鉄板だけれど、やはりどんなニュースも、何かしら送り手の主観(このケース出れば北朝鮮の発射した不審物は軍事的な意図を含んだ「ミサイル」であるという)が入るのは避けられないんだそうです。
「真実を伝えるべし」これもよく言われる議論だけど、真実のあり方なんて見る角度=立場によって違う訳で、その点から言うと真実を伝えるべしというより、事実を伝えるべしなんじゃないかな?
ということをほとんど授業や本の受け売りからあたかも自分の意見のように書く僕は、意見を発信する個人というより情報を右から左に流す媒介に過ぎないんですよね
珍しく難しくなってきたのでまた次回!
2009/04/13
共感、しますか?
それはそれですごい、が、僕にはあります。
褒められれば勢いに乗るし、叩かれれば凹むし、カッコイイ生き方をしている人をみれば、燃えるし。
単純なのかな、要は。
単純ということと関係するか分からないけど、皆さんは共感しますか?
少し抽象的な話をすると、本を読んでいて「アフリカの~には~人の困っている人がいます」と言われて、どう感じますか?昨日はスーダン、今日はミャンマー、明日はコンゴ・・・この無機質に流れてくるニュースに共感できる人がどれくらいいるのだろうか?あまりいないと思う。
身近な例だと、自分の言動が相手をどんな気持ちにさせるか、行動する前に意識していますか?
偉そうなことは決して言えないけれど、最近はこんなことを意識していないんじゃないかと思う言動を良く目にします。
めっちゃ、基本的なことだからこそ、難しいのかもね。
2009/03/15
大人が果たす役割
色々とメールを送ってもらったり、ありがとうございます。余談ですが、11日の夜に尊敬する先輩にいい雰囲気の店でお酒をおごっていただいて、想い出に絶対になるような時間でした。
とにかくこの場を借りてお礼を言わせて下さい。
さて、まぁ当然タイトルのようなことを考えたくなる年頃なのですが、どんな意見を持つでしょうか?
今朝読んだメルマガには「子供に憧れられるような働きを見せる」とありました。一里ありますね。
若干ずれますが、最近なるほどな、と思わされたことは「自分の主観を大事にすること」です。
僕なんかはすごく影響されやすくって、ひとの話を聞いてすぐに考えなんて変わるんですが、だからこそ、周りの意見をたくさん聞いて、それで出した自分の結論には自信を持ちたいのです。
今後どんなやり方を選ぶにせよ、「あー、やっぱり○○のやり方にしてよかったんだね」と後々言われるように、自分で動いて、結果を出すしかない、と、そんなことを思う訳です。
書いていて若干調子にのりましたwいつものことだけど・・・
それではまたっ
2009/03/05
前回から引き続き、社会起業家について
それは昨今グラミン銀行のインパクトが強かったせいか、社会起業家の知名度も高まり所謂「社会起業家万能説」みたいなものが出ている傾向を感じます。一度火がつくと叩くも崇めるも一方的になりがちなのは日本人の悪い傾向だと思いますが、物事の二面性をもう少し見るべきだと思います。
例えばグラミンバンクの例を取っても、バングラデシュにおける全ての貧困を解決しているわけではないし、そもそも融資という概念自体が最下層の貧困の人々を引っ張り上げることを対象にはしていません。(このことはムハマド・ユヌス氏本人が認めているし、またそこまで求めるべきではないという点では賛成である)しかも社会起業家がいるから私たちはその一部のヒーローたちに称賛を送っているだけでは、決して問題は根本から解決はしません。
説教臭い話になりますが、彼らの行動を見て、では私たちの実際の活動にどう活かし、取り込んでいくか。そこを考え始め、行動に移すことが第一歩になるのではないか。
2009/02/24
毎度おなじみミッドナイトエクソダス
なんでも英語でいえば良いと思ったら意味が分からなくなる一例ですね。
さて、トルコに行ってきて、身も心もリフレッシュされました。老後はサフランボルで過ごしたい。
まぁやはりというか予想通りというかdeadをはるかに越える書き込みなんですが、社会起業家について。
社会起業家
一言で自分の思う定義を言うと、社会的利益(社会貢献、福祉、ボランティア)と、経済的利益(カネ)を両立するためにビジネスを手法として社会貢献を行っている人、団体を指しているのだと陽太の中ではしています。最近何かと話題になる「社会起業」や「ソーシャルベンチャー」という言葉も、これと関係を深く持っているわけです。最近有名な例としては、銀行としてきちんと収益を上げつつ着実にアジア最貧国であったバングラディシュの貧困層を減らしているアプローチを生み出したグラミン銀行のムハマド・ユヌス氏が挙げられます。
私的には利益を継続的に上げ続けることに、持続可能性を感じるし、他の理念だけの社会貢献には無い可能性を感じるわけです。それでは社会起業家はよいことばかりなのか。それはまた次回
2009/01/25
外からの視点
やはり違うコミュニティに行くことは新鮮で楽しかったです。これからもどんどん外に出ていきます。声がかかれば、ですが笑
そこで色々と偉そうに話していて、見つめなおすことが出来たなと思ったことは、やっぱり自分は「伝える」ということに楽しみを見出す人間なんだなということ。
その時その時で、伝えたいと思った景色、状況を伝えたい人たちにより多く伝えること、そんなことを軸にしていきたい。
ということで、浅はかな知識ながら、このブログでもより伝えることを意識した記事を次回よりかいてみます。期限とか合った方がやる気でるので、来週日曜までに「社会起業家」についての記事を一本かきます
2009/01/12
真夜中のキャリアプランニング
今日寝るまでに後2000字、明日4000字、英文レポート一つ、来週ファイナルプレゼン2本。テスト2つ。
貯めこんでいたツケとはいえ、これはきつい・・・
なのに嗚呼、それなのに嗚呼、やはりやってしまう
youtubeめぐりではありません、思いつき読書でもありません。まーどっちもたまにはやるけどw
「夜中のキャリアプランニング」
それが自分の0時から3時くらいまでのホットなトピックなのです。
もうすぐ3年。どうしよう。
「そこそこの人生を送るか、これ以上ないと思える人生を送るか」
周りを見渡せば、もうなんでもあり。
休学、留学、世界一周、バックパック、ピースボート、海外ボランティア、大学院、NGO就職、・・・
願わくば全てお試ししてから、いつ何をするのかを決めたい・・・
だがそうもいかないから、ベストの選択肢を後悔しないために、0時から3時までの時間てあるんだな・・・と。
それではまた現実に戻って書き始めます。
トランスローカルコミュニティとして地域を捉えることについて・・・なんじゃそりゃ!