2009/02/24

毎度おなじみミッドナイトエクソダス

ミッドナイトエクソダス、つまりは深夜の現実逃避w
なんでも英語でいえば良いと思ったら意味が分からなくなる一例ですね。

さて、トルコに行ってきて、身も心もリフレッシュされました。老後はサフランボルで過ごしたい。

まぁやはりというか予想通りというかdeadをはるかに越える書き込みなんですが、社会起業家について。

社会起業家
一言で自分の思う定義を言うと、社会的利益(社会貢献、福祉、ボランティア)と、経済的利益(カネ)を両立するためにビジネスを手法として社会貢献を行っている人、団体を指しているのだと陽太の中ではしています。最近何かと話題になる「社会起業」や「ソーシャルベンチャー」という言葉も、これと関係を深く持っているわけです。最近有名な例としては、銀行としてきちんと収益を上げつつ着実にアジア最貧国であったバングラディシュの貧困層を減らしているアプローチを生み出したグラミン銀行のムハマド・ユヌス氏が挙げられます。
私的には利益を継続的に上げ続けることに、持続可能性を感じるし、他の理念だけの社会貢献には無い可能性を感じるわけです。それでは社会起業家はよいことばかりなのか。それはまた次回