2010/02/24

BADO!プロジェクト応募しています

最初の思いつきはただの度に外部視点を入れなくては、テーマ性持たせなくてはなぁというところからでしたが、思いのほか力が入りました。

BADO!プロジェクト応募しているのでもしよければ見てみてください!
http://www.bado.tv/cp2010s/

2010/02/22

語感の違い:トラスト・ミー

最近新聞に目を通していると、ベターを狙っていくだの、いやベストだの、カタカナ英語が目立ちます。
しかも言葉を扱うことを仕事にしている人たちが、そう言った聞き手により誤解を生むような使い方をしていることは、すごく滑稽だなと思います。
自戒も込めると、こういった難解な言葉やカタカナ英語を使う人々は自分の用法こそは正しいと思っているのかもしれないけれど、聞き手に誤解を生む時点でその意図はすでに崩壊しているよね。

今日の五感:触覚
足元が非常に冷えて、敏感になっている。

2010/02/08

閑話休題・本日の人

最近このブログを書く時と言うのは、魅力的な人に会った時が多い気がします。
T先輩は年にして3~4歳も上なのですが、良い意味で同じ目線に立ってくれて気さくに話してくれて、大変お世話になっています。この5月から3度目のアフリカに行かれるそうな…
どうかお気をつけて!

先日とらるイベント後にふと友人と話していたのですが、我々は非常に恵まれた環境でスゴイと思える人たちと多く接する機会があるのは良いとして、そんな中自分はそんなスゴイ人に囲まれて、そんな人を尊敬しながらボーっと見ているだけなのではないかと。
周りがビュンビュン過ぎていくように見えて、自分が独り残されているような感覚、焦燥感と言うのでしょうか…物の本に書いてありましたが「出来る人」はどこまでやればよいのかを心得ている人と言うことでした。どこまでやればいいのかひたすら走っているつもりだけど、ちっとも近づいている気がしない。というかそもそも何を目指していたんだっけ?

そういう事を考えている自分は若くて青くて未熟なのだなって実感します。

今日の五感:嗅覚
バイト先の先生から頂いたジャスミン茶が素晴らしい香り

2010/02/02

続・文系人の思うトコロ

何につけても言えることですが、人と違う景色を見たいならば、人と違う事をしないといけないのです。

普通の文系人と違う景色を見たいのであれば、無論人と違う道を歩まないといけないのです。
自分が人と違う強みと言えば、すぐに思いつくことは「語学」と多くのヒエラルキーの考え方を知っていると言うことかなぁと思います。

前者に関しては自分が20年生きて来て唯一才能を感じる分野である語学を覚えること、そのものです。
英語が出来ることを自慢する人など世間では珍しくも無く、目下+@を付けるべく奮闘中です。

後者は少し説明が難しいので次回まとめてかきます。
ですがこれをテーマに4月より新たにチャレンジしてみたいことがあります。応援して欲しいのです!

文系人の思うトコロ

暖かくなったな…と思ったところで来ましたね。カーテンを開けたらまっ白い世界でした…
寒いのは好かんですが、雪は嫌いじゃないです。一年生の時にキャンパスで試験前にやった雪合戦が懐かしいです。

さてさて先日の職場での光景なのですが、インターン先のNGOに定期的にボランティアに来てくれる高校生が「将来は国際系の仕事につきたい」とこぼしたところ、その分野に関しては一家言を持つ人々が集まる場だけあって、人生の先輩方から様々なアドバイスが並びます…
印象に残った主張を要約すると、学部レベルでの学びでは仕事として通用するようなものは身に付かない、国際関係を学ぶならただ国際関係を知るだけでなく、どのようにアプローチ出来るかの武器を持つべきというものでした。
確かに最近感じることとして文系は入って来る知識を、活かす段になって行き詰まるケースが理系より多いかなという印象です。身に付いた知見を比較的早い段階で実践に移しやすい理系の技術・知識に比べて、例えば自分が勉強している文化人類学の知識をさてどうしようか…と

続きは次回